2017年12月18日

使える英語で仕事はさらなる広がりが期待できる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

インターネットが一般の方に自由に使われるようになって久しいですが、これがもたらしたものは本当に大きいのですね。たとえば、ビジネスのさまざまな場面でも、このインターネットがもたらした業績は計り知れません。また、今ではパソコンやスマートフォンなどの導入により、一般の方でも普通に使いこなしていますよね。今、医薬品というものも、インターネットで購入できるようになりました。まだ日本国内では販売されていないような医薬品でも色々とありますが、そういった海外の医薬品も、個人輸入という方法をとれば手軽に買えてしまいます。もちろん、それにはインターネットが使われるわけですが。問題はこの手軽に購入できてしまうというところにあります。薬というものは人の命にも関わるようなものですから、その扱いは充分に管理されていないといけませんよね。だからこそ薬剤師という職業があるわけですから。薬のプロフェッショナルなのですから、薬に関しての深い知識などを充分に身につけていればそれで仕事はできるわけです。しかし、やっぱり時代が求めるものには際限がなく、前述したような海外の医薬品を取り扱うことも、これからの時代ではかなり多くなることが予想されます。そういう状況になったときに必要になるのが、スキルアップとしての語学ですね。薬剤師もこのスキルが必要になることがあります。しかし、ここはたんなる語学学習に止まらず、使えるものが最重要になりますね。たとえば使える英語力、活きた英語力です。できることならネイティブスピーカーのようになることが喜ばしいのですが、こればかりは長年英語を学んできた人でもなれない場合がありますので、最低限、仕事が成り立つレベルまではいきたいものですね。普通、英語学習というものは、中学、高校、そして大学と、実に10年間も勉強してきたわけですが、日本人の英会話能力が世界的にもあまり評価されないのはどうしてか、ここが問題なのですね。それは読み書き中心の学習だからだと言われています。たとえば文法の学習なら世界でもトップクラスなのではないでしょうか。使える英語力、活きた英語力は、やっぱりネイティブスピーカーと対等に会話ができなければならないでしょうね。そのためにはそうしたネイティブスピーカーと常に会話をしなければなりません。一見、難しそうなことですが、今はインターネットでそうした学習ができるものも多くあります。これを賢く利用すればいいでしょう。