2024年09月13日

薬局でキャリアアップを目指すなら大手薬局が有利

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薬局勤務を希望する薬剤師には、どんどん出来る事を増やして評価を上げて、キャリアアップしたいと考えている人がいます。その一方で、毎日の仕事に自信を持って取り組めることを優先して考えて、早く仕事を覚えられることが大事と考える人もいます。前者を上昇志向が強い人、後者を安定志向が強い人と定義した場合、上昇志向が強い人に含まれると感じる人は、大手薬局の勤務を選んだ方が希望を叶えるチャンスが広がります。

大手薬局は中小よりも教育制度が整っている

就職してすぐに即戦力として仕事をするのは、現実的には不可能と考えた方がいいです。求められるスキルを身につけることで、期待に応えられる人材になることができます。大手薬局なら、新人を少しでも早く使える人材にするための研修制度が整っています。

先輩の仕事を見て、失敗しながら覚えていくという方法よりも、効率的に学習することができるようになっています。中小でも研修制度を持っているところはありますが、大手の方が大人数の新人を対象にすることもあり、充実した内容になっていることが多いです。

大手は効率的に仕事が覚えられる仕組みになっている

大手薬局は中小よりも組織が大きく、関わっている人間の数も多いです。仕事を効率的に熟すためには、マニュアル化や分業化が不可欠な環境です。その結果、自分がするべき仕事を把握しやすく、覚えるべきことも分かりやすくなっています。

担当者の判断に委ねられている部分が多い中小薬局だと、上司によって判断が分かれることが多くなります。結果として、立ち止まったり足踏みしたりすることが避けられない状況になることがあります。大手のシステム化された仕事環境の方が、仕事を覚えるという点において効率的です。

大手はいろんな部署があるので経験できることも多い

大手は組織が細分化されているので、組織内にいろんな部署があります。仕事を続けていると、部署を移動することで多くのことを経験できます。更に、それぞれの部署に責任者がいるので、評価を上げれば責任者になれる可能性が高くなります。

中小だと、限られた部署しかないため、誰かが退任しなければ後任者が選任されることはありません。退職者が少なくて新入社員が多い状況だと、部署も肩書も同じ状態で仕事をする期間が長くなる場合があります。その点、大手だとある程度の時間が経過すれば、部署や肩書に変化が起こります。

仕事内容だけでなく、立場に関しても幅広く経験を積めるのが大手です。