薬学を志して多くの人々のために尽くす
職業にはいろいろなものがあります。就職を控えた学生たちの中には、いったい自分は何がしたいのかまだはっきりとした目標が定まっていない人もいるのではないでしょうか。確かに自分の将来を簡単に決めることはできません。しかし、進路を決めなければならない時期というものはあります。それではこの時期に一つの結論を出すためにはどうすればいいのでしょうか。
社会的地位を確立するという望みを叶えるためには
単純にどこか就職できそうなところがあればそれでいい、そういう考えならば何も悩むことはありません。しかし、それでは惰性に流された人生になってしまう恐れもあります。確かにそれでも自分に与えられた仕事を全うする人もいますが、そういう人はけっして多いわけではありません。
社会的地位をしっかりと確立させて、それで多くの人たちの力になる、そんな仕事をすれば人生は大きく変わるのではないでしょうか。そういう仕事はたくさんあります。中でも薬を専門とする職業は自身のやりがいも社会的貢献度も大きいです。
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国家資格を取得して人々の健康をサポート
国家資格と言ってもこれにはさまざまなものがあります。数ヶ月の勉強で取れるものもあれば、何年もかかってやっと取得できるような難解なものまであったり、実際に何年かの実務経験を必要とするものまで実に幅広いです。
たとえば薬剤師の資格を取るためには早いうちから覚悟を決めてかからなければ厳しいでしょう。大学受験のときには既に腹を決めなければなりません。何故ならばこの資格を取得するためには薬科大学か大学の薬学部で学ばなければならないからです。
定められた教科を履修して、国家試験に合格することが第一条件となります。就職はその後になりますから、なりたいという強い気持ちが必要でしょう。
自分の目標を定めてそれに向けて努力する
苦労して薬剤師の資格を取っても、実際に仕事をしなければ意味がありません。まずは自分の理想の将来図を思い描き、それに向けて今何をすればいいのかを考えます。この資格さえあれば働く場所はたくさんありますから、自分はいったい何がしたいのかを決める必要があるでしょう。
何も調剤業務だけが仕事ではありません。時代を見据えて、新たに求められる職場を探すことも大切なことです。高齢化社会で福祉関係の仕事もこれからはどんどん出てくるだろうし、在宅医療の分野でも大いに活躍できるでしょう。
こうした目標を掲げるならやはり経験は必要になります。そのためにも調剤薬局などで基本をしっかりと身につけることが大切です。