2019年02月13日

平均よりも高めの年収を狙いましょう

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せっかく派遣社員として働こうとしているなら、薬剤師はできるだけ平均年収を上回るほどの会社を選び、登録しておくと良いでしょう。いろいろな会社の収入金額を比較し、最も妥当な収入になりそうなところを選ぶのか、まずは基本中の基本となります。

特定の会社を見比べるためにできること

薬剤師として人材派遣会社で働くなら、言うまでもなくたくさんの給料を受け取れる会社にした方が良いはずです。平均年収を上回るほどの会社を選ぶためにも、いろいろな会社をピックアップして比べることが大事だと言えるでしょう。

会社を見極めて、さらに比べるには、いろいろなところから特定の会社の情報をピックアップする必要があります。雑誌などからも調べることができますが、できればパソコンやスマートフォンを用いて、インターネット上から調べるようにしておきたいところです。

ネット上からなら、全国規模で特定の会社の評判を確かめることができます。実際に会社に登録して働いている同業者の体験談が、最も大きな参考材料になるので、絶対に見逃さないようにしておきましょう。

まずは働きたい職場の種類をはっきりとさせる

基本、この類の仲介会社に登録する時は無料ですが、だからといって油断せず、その際は真面目にプロフィールを登録することが大事だと言えるでしょう。プロフィール登録の際には、面談をすることになるので、今まで培ってきたスキルや経験を、資格所有者としてきちんとアピールすることが大事です。

その上で、改めて働きたいと感じている職場の種類がどういったものなのか、伝えておくことが重要となります。こちら側のニーズがしっかりと会社側に伝わっていれば、優秀な会社であれば、それに基づいてマッチングをしてくれるはずです。

よって、話をスムーズに進めるためにも、登録前に自己分析を終わらせておくようにしましょう。パーソナリティーを明確にしておいた方が、会社とスムーズなやりとりができるようになります。

基本的には長期と短期の現場が存在する

ちなみに、短期間の現場と、半年以上働くことになる長期間の現場が存在するので、契約する前にどのくらいの期間になるのかを調べておきましょう。自分の都合の良い時間帯、そして日にちだけ働けば良いと感じているなら、短期間の現場ばかり紹介してもらうのが妥当です。

半年以上働き、最終的に正社員として招き入れてもらいたいなら、主に長期現場を紹介してもらうのが、無難なやり方だといえます。その時の自分の考え方や状況に応じて、どのような勤務体制のところを選んでもらうべきなのかが変わるでしょう。